「……」 こんな感情、要らなかったはずなのに。 薄暗い部屋で一人、行き場の見当たらない熱を慰めている。眠りたかったのに、不本意に昂ってしまった、自らのモノを扱いて押さえつけようとしている。こんなことは久しくて、上手くできない。ただ無心で、こい…
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